efforts

茨城支社の取り組み

プロジェクト

日常業務しかやったことのない社員に新しい仕事のやり方を覚えてもらうため、プロジェクトを数多く推進。
最初は「模擬プロジェクト」を起こし、研究・調査・検討を通じて企画プロセスを体験してもらうことにしました。
また、このプロジェクトは異なる部署メンバーで構成し、自分だけの経験でなく事実に基づき論理的に討議するよう仕向けました。

模擬プロジェクトから、本格的なプロジェクトへ

2013年より模擬プロジェクトを始め、その後いくつかのプロジェクトを本格始動させました。その際、ライン業務から人員を抜いてプロジェクト専任部隊を編成。ラインの既存業務は残った人員で回してもらい、合理化を図るようにしました。

※異なる部署のメンバーで実施

※関連する部署メンバーを組織

模擬プロジェクト

① 次世代最適物流

外販シェアNo.1構想づくり

③ 販売店コンサル営業

クルマファンづくり活動サポート

日本一のauショップ

輝く営業所づくり

※異なる部署のメンバーで実施

実際の仕事に発展したテーマ


ジェームス(jms)千波店コンサル業務


茨城ワクドキクラブ(Case study)

auショップ下妻目指せSランク

「営業所」から「店」への転換

※関連する部署メンバーを組織
Case study
茨城ワクドキクラブ

「クルマをもっと身近に感じてもらいたい」「クルマの楽しさをもっと実感してもらいたい」クルマのファンづくり活動としてさまざまなイベントを開催している茨城ワクドキクラブ。当社はその事務局を担い、企画や運営などを専任で行っていますが、その活動は模擬プロジェクトから始まりました。

ワクドキトライアル

2014年1月、ひたちなか海浜公園で「ドライビングキッズフェス」というイベントを開催することを決定。10ヶ月後の2014年11月、土日2日間で動員数1万人という規模の大イベントを実現させました。

茨城ワクドキクラブ発足

販売店全社員3,000人へのアンケート調査や当社の中に設置したワクドキ活動プロジェクトチームの状況を販売店各代表者に伝えながら概要を固め、2015年1月、全関係者を集めた茨城ワクドキクラブ発足式を開催。

一般社団法人化

2016年3月、茨城ワクドキクラブを一般社団法人化。当社の社員で構成される専任事務局を設置し、企画・運営を担当。母集団としては、茨城県のトヨタ販売店従業員3,300人の規模で活動。

専任事務局の役割

調査

・日本各地のイベントを視察
・有識者との接触

企画

・トライアルポイントの明確化

イベント実施

・実行委員の業務標準づくり

評価

・顧客満足度集計

レース活動

モータースポーツの楽しさを広げるため、さまざまなレース活動を通してクルマファンづくりを行います。

■ワンメイクレース出場


従業員向けイベント

販売店の従業員にさまざまなコンテンツを経験してもらい、楽しさを伝えられる人材を育成します。

■レース観戦 ■トークショー
■乗り比べイベント ■キャンプ
■婚活パーティー


お客様向けフェス

アウトドア・インドアでさまざまなコンテンツを用意し、販売店のお客様に楽しんでいただきます。

■アウトドアフェス
■インドアキッズフェス