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採用情報|トヨタモビリティパーツ株式会社 茨城支社

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Interview

リテール事業/保険クリニック

幸田 歩果

これからの人生を安心して歩んでいく
ためのパートナーになりたい。

保険クリニック イオンモール水戸内原店

瀧本 砂知

前職は保険会社。一社のみの保険商品だけでなく、もっと幅広い選択肢をお客様に提供したいとの想いから複数社の保険商品を扱う当社に入社。毎日の楽しみはモール内でのランチ。愛車はルーミー。

保険クリニック イオンモール水戸内原店

瀧本 砂知

前職は保険会社。一社のみの保険商品だけでなく、もっと幅広い選択肢をお客様に提供したいとの想いから複数社の保険商品を扱う当社に入社。毎日の楽しみはモール内でのランチ。愛車はルーミー。

お客様にとって安心できる保険は何かを作っていくことが楽しい。

多くのお客様は保険に入りっぱなしなことが多く、そもそも保険の話は難しく面倒で、お客様はどうしても迷われたりすることも少なくないんです。

実は私自身もこの業界に入るまでは、保険という商品に対して必要性は感じていても、「本当に必要なの?」、「私に合っているのかな?」と不安に思ってしまう気持ちがありました。だからこそ、自分自身が保険の仕事に携わることで、お客様の不安をなくしたいと考えたのです。

お客様とお話をしながら一人ひとりに合った保険を一緒に作り上げていく中で、お客様の不安が安心に変わっていくのを感じられることが何よりうれしいです。

お客様のことを深く知ったうえでの保険プラン。

安心できる保険は一人ひとり異なります。たとえば、これから家庭を築かれる方、働き世代の方、子育てが一段落された方。その他、家族構成や健康状態、ご資産の有無。細かい部分まで含めると、まさに十人十色であり、まったく同じ状況に置かれている方は一人としておられません。そのため私たちは、初回のヒアリングを大切にしています。健康状態やご家族への想い、生活環境やお金に関する考え方を自然な流れの中でお聞きしています。時にはお客様が言いにくいようなお話をお聞きする必要があり、そのことで悩み続けた時期がありました。だからといって、必要なことをお聞きしなければ、最適なご提案もできません。そのバランスを身に付けるのに試行錯誤しました。

そんなときに役に立ったのが、トヨタ式カイゼンの考え方です。これまで進めてきたヒアリングの流れを、ざっと紙に書き出し、内容ごとにグループ分けをしました。すると、上手に進められた場合と、そうでなかった場合の違いが、いろんな角度から見えてくるようになるのです。仮説を立てながら実践と修正を繰り返していくうちに、どんなお客様と相対した場合でも、必要なことを引き出せるだけのヒアリング力が身についていきました。

店舗の課題は自分たちで解決する。

保険プランのご提案は、お客様との一対一で進めていきますが、店舗が抱える課題の解決にはスタッフみんなで取り組みます。私の在籍する店舗は、ショッピングモール内のお客様の往来の少ない場所に位置しているため、集客という点が大きな課題でした。そこで、お客様の往来をカウントして往来の多い時間帯や曜日によってスタッフの配置を工夫したり、お客様を年齢や性別で分けて配布するチラシを変更したりしました。少ない往来の中で効率的に認知を広げたり集客をしたりするためにみんなで作戦を練りながら、実行に移していきました。

なかでも大きな反響を得られたのは、思い切ってモールを飛び出した家族向けイベントへの出店です。外部イベントに出向くこと自体が初めての試みだったので、大きな不安の中で手探りのまま準備を進めていきました。お子様だけでなく、ご家族みんなが楽しめるイベントのコンテンツは何か、来場されるお客様が何を求めていて私たちは何を提供できるのかを幾度となく話し合いました。そして迎えた当日。多くのお客様にご来場いただき、多数のお客様のアポイントを取ることに成功しました。小さな成功かもしれませんが、私にとっては宝物のような経験となりました。仲間たちと一つの目標に向かっていくワクワク感を、改めて感じることができましたから。

どんな仕事も誰かの人生を支えている。

私は保険の仕事に就いてから、お客様の人生の一端を担っているという意識を強く持つようになりました。でも保険に限らず、世の中にあるあらゆる仕事は、きっと誰かの人生に何かしらの影響を与えているのではないでしょうか。

当社に入社してから、保険コンサルタントとしてのスキルだけでなく、物事の考え方や仲間と店舗を作っていく楽しさなど、たくさんのものを得ることができました。これからもいろいろなことに挑戦させてもらいながら、充実した日々を送っていきたいです。

お客様にとって安心できる保険は何かを
作っていくことが楽しい。

多くのお客様は保険に入りっぱなしなことが多く、そもそも保険の話は難しく面倒で、お客様はどうしても迷われたりすることも少なくないんです。

実は私自身もこの業界に入るまでは、保険という商品に対して必要性は感じていても、「本当に必要なの?」、「私に合っているのかな?」と不安に思ってしまう気持ちがありました。だからこそ、自分自身が保険の仕事に携わることで、お客様の不安をなくしたいと考えたのです。

お客様とお話をしながら一人ひとりに合った保険を一緒に作り上げていく中で、お客様の不安が安心に変わっていくのを感じられることが何よりうれしいです。

お客様のことを深く知ったうえでの保険プラン。

安心できる保険は一人ひとり異なります。たとえば、これから家庭を築かれる方、働き世代の方、子育てが一段落された方。その他、家族構成や健康状態、ご資産の有無。細かい部分まで含めると、まさに十人十色であり、まったく同じ状況に置かれている方は一人としておられません。そのため私たちは、初回のヒアリングを大切にしています。健康状態やご家族への想い、生活環境やお金に関する考え方を自然な流れの中でお聞きしています。時にはお客様が言いにくいようなお話をお聞きする必要があり、そのことで悩み続けた時期がありました。だからといって、必要なことをお聞きしなければ、最適なご提案もできません。そのバランスを身に付けるのに試行錯誤しました。

そんなときに役に立ったのが、トヨタ式カイゼンの考え方です。これまで進めてきたヒアリングの流れを、ざっと紙に書き出し、内容ごとにグループ分けをしました。すると、上手に進められた場合と、そうでなかった場合の違いが、いろんな角度から見えてくるようになるのです。仮説を立てながら実践と修正を繰り返していくうちに、どんなお客様と相対した場合でも、必要なことを引き出せるだけのヒアリング力が身についていきました。

店舗の課題は自分たちで解決する。

保険プランのご提案は、お客様との一対一で進めていきますが、店舗が抱える課題の解決にはスタッフみんなで取り組みます。私の在籍する店舗は、ショッピングモール内のお客様の往来の少ない場所に位置しているため、集客という点が大きな課題でした。そこで、お客様の往来をカウントして往来の多い時間帯や曜日によってスタッフの配置を工夫したり、お客様を年齢や性別で分けて配布するチラシを変更したりしました。少ない往来の中で効率的に認知を広げたり集客をしたりするためにみんなで作戦を練りながら、実行に移していきました。

なかでも大きな反響を得られたのは、思い切ってモールを飛び出した家族向けイベントへの出店です。外部イベントに出向くこと自体が初めての試みだったので、大きな不安の中で手探りのまま準備を進めていきました。お子様だけでなく、ご家族みんなが楽しめるイベントのコンテンツは何か、来場されるお客様が何を求めていて私たちは何を提供できるのかを幾度となく話し合いました。そして迎えた当日。多くのお客様にご来場いただき、多数のお客様のアポイントを取ることに成功しました。小さな成功かもしれませんが、私にとっては宝物のような経験となりました。仲間たちと一つの目標に向かっていくワクワク感を、改めて感じることができましたから。

どんな仕事も誰かの人生を支えている。

私は保険の仕事に就いてから、お客様の人生の一端を担っているという意識を強く持つようになりました。でも保険に限らず、世の中にあるあらゆる仕事は、きっと誰かの人生に何かしらの影響を与えているのではないでしょうか。

当社に入社してから、保険コンサルタントとしてのスキルだけでなく、物事の考え方や仲間と店舗を作っていく楽しさなど、たくさんのものを得ることができました。これからもいろいろなことに挑戦させてもらいながら、充実した日々を送っていきたいです。