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採用情報|トヨタモビリティパーツ株式会社 茨城支社

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Interview

jmsへのお役立ち活動

徳光朗

現地・現物に触れることで生まれた
大切な想い。

リテール事業部 jms店支援G

徳光 朗

学生時代は日本語教育を専攻。体を動かすことが好きで、休日は社会人サークルでバレーボールに打ち込んでいる。次に狙っている車種はカローラクロス。

リテール事業部 jms店支援G

徳光 朗

学生時代は日本語教育を専攻。体を動かすことが好きで、休日は社会人サークルでバレーボールに打ち込んでいる。次に狙っている車種はカローラクロス。

社内初のチャレンジに抜擢。

就職活動中、「こんな仕事をしたい」という強い希望のなかった私は、「いろんなことをやっている」という点に惹かれて当社に興味をもちました。さまざまな部署で幅広く経験を積んでいけば、きっと自分にぴったりの仕事と出会える、そう考えたからです。この予想は、自分の想像をはるかに超える形で実現することとなりました。

私が配属されたのは、カー用品店「ジェームス」を支援する部署です。1年目は店舗のイベント企画や店舗内の業務フロー改善に携わり、経験が少ないなりに大きなやりがいを感じていました。そして2年目を迎えようとしていた春、会社から思いも寄らない打診を受けることになります。「来月から整備士を目指してほしい」。……頭の中は?マークだらけでした(笑)。そもそも社内でそんな話を聞いたこともありませんし、私自身、特別クルマに詳しいわけではありません。あまりに突然の話に驚きましたが、入社時の想いの通り、何でも経験しようと、ジェームス店のピットから整備士資格の取得を目指すことになりました。

真に価値のあるサービスを提供するために。

実はこのミッションの裏側には、当社の事業に対するある想いが隠されていました。販売店や整備工場のお役に立つことを目指している当社ですが、整備士資格を持つ社員が存在しません。自動車の整備技術と知識を持ち合わせた社員がいれば、お客様に対し、より良いサービスを提供することができるのはないかという考えから、社内に整備士の知見を有することを求めたのです。そして、その第一号に抜擢されたのが私でした。現在はタイヤ・オイル交換などをメインにピットスタッフとして現場経験を積みながら、資格取得のための技術と知識を身につけているところです。

実際に店舗でお客様と接して感じるのは、思っていた以上にカーユーザーの皆さんはクルマのことに詳しくないということ。たとえば、エンジンオイルの役割は何か、なぜ定期的に交換しなければいけないのか。現場に立つ以前、イベントなど集客に関する提案に携わっていましたが、果たして本当にユーザー目線の内容だったのかと、今気付かされています。と同時に、私に与えられたミッションは、会社にとって非常に意味のあるものなんだと実感し、日々のユーザーさんとの会話を大切にしています。

現地・現物に触れることで、
現場のリアルな課題が見えてくる。

お客様のカーライフを支える身近なパートナーとなるべく、時にはピットを飛び出し、店頭で商品のご案内をしたり、レジ応援をしたりと、店舗内を駆け回っています。もちろん、私だけではありません。スタッフみんなが、店舗の隅々にまで気を配り、お客様に寄り添い続けています。

私はジェームスにいながら、ジェームスを支えるトヨタモビリティパーツ茨城の社員でもあります。だから整備士の勉強をしながらも、頭の半分では、お客様と真剣に向き合うジェームススタッフの力になりたいと常に考えてきました。実際に生の現場を経験したことで、実行したいと思えた改善案もいくつかあります。晴れて整備士資格を取得した暁には、ジェームスへの恩返しとして、より良い店舗づくりのために力を尽くしていきたいと考えています。

未来は分からないからこそ、ワクワクする。

私の社会人人生はまだまだ始まったばかりです。それにもかかわらず、これほど濃い経験を積めるとは思っていませんでした。5年先、10年先、自分がどんなキャリアを築いているのか、想像できません。それでも今は、与えてもらった機会を自分の強みに変えられるよう、ピットでの作業に取り組む毎日です。
そして、整備士の気持ちがわかる人材として、自分の経験を社内に共有しながら、ジェームスをはじめ、販売店や整備工場に貢献していきたいと思っています。そのためにも、まずは整備士資格を無事に取得しなければなりません。
もしかしたら未来もキャリアも、全力でチャレンジした結果、後から築かれていくものなのかもしれませんね。

社内初のチャレンジに抜擢。

就職活動中、「こんな仕事をしたい」という強い希望のなかった私は、「いろんなことをやっている」という点に惹かれて当社に興味をもちました。さまざまな部署で幅広く経験を積んでいけば、きっと自分にぴったりの仕事と出会える、そう考えたからです。この予想は、自分の想像をはるかに超える形で実現することとなりました。

私が配属されたのは、カー用品店「ジェームス」を支援する部署です。1年目は店舗のイベント企画や店舗内の業務フロー改善に携わり、経験が少ないなりに大きなやりがいを感じていました。そして2年目を迎えようとしていた春、会社から思いも寄らない打診を受けることになります。「来月から整備士を目指してほしい」。……頭の中は?マークだらけでした(笑)。そもそも社内でそんな話を聞いたこともありませんし、私自身、特別クルマに詳しいわけではありません。あまりに突然の話に驚きましたが、入社時の想いの通り、何でも経験しようと、ジェームス店のピットから整備士資格の取得を目指すことになりました。

真に価値のあるサービスを提供するために。

実はこのミッションの裏側には、当社の事業に対するある想いが隠されていました。販売店や整備工場のお役に立つことを目指している当社ですが、整備士資格を持つ社員が存在しません。自動車の整備技術と知識を持ち合わせた社員がいれば、お客様に対し、より良いサービスを提供することができるのはないかという考えから、社内に整備士の知見を有することを求めたのです。そして、その第一号に抜擢されたのが私でした。現在はタイヤ・オイル交換などをメインにピットスタッフとして現場経験を積みながら、資格取得のための技術と知識を身につけているところです。

実際に店舗でお客様と接して感じるのは、思っていた以上にカーユーザーの皆さんはクルマのことに詳しくないということ。たとえば、エンジンオイルの役割は何か、なぜ定期的に交換しなければいけないのか。現場に立つ以前、イベントなど集客に関する提案に携わっていましたが、果たして本当にユーザー目線の内容だったのかと、今気付かされています。と同時に、私に与えられたミッションは、会社にとって非常に意味のあるものなんだと実感し、日々のユーザーさんとの会話を大切にしています。

現地・現物に触れることで、
現場のリアルな課題が見えてくる。

お客様のカーライフを支える身近なパートナーとなるべく、時にはピットを飛び出し、店頭で商品のご案内をしたり、レジ応援をしたりと、店舗内を駆け回っています。もちろん、私だけではありません。スタッフみんなが、店舗の隅々にまで気を配り、お客様に寄り添い続けています。

私はジェームスにいながら、ジェームスを支えるトヨタモビリティパーツ茨城の社員でもあります。だから整備士の勉強をしながらも、頭の半分では、お客様と真剣に向き合うジェームススタッフの力になりたいと常に考えてきました。実際に生の現場を経験したことで、実行したいと思えた改善案もいくつかあります。晴れて整備士資格を取得した暁には、ジェームスへの恩返しとして、より良い店舗づくりのために力を尽くしていきたいと考えています。

未来は分からないからこそ、ワクワクする。

私の社会人人生はまだまだ始まったばかりです。それにもかかわらず、これほど濃い経験を積めるとは思っていませんでした。5年先、10年先、自分がどんなキャリアを築いているのか、想像できません。それでも今は、与えてもらった機会を自分の強みに変えられるよう、ピットでの作業に取り組む毎日です。
そして、整備士の気持ちがわかる人材として、自分の経験を社内に共有しながら、ジェームスをはじめ、販売店や整備工場に貢献していきたいと思っています。そのためにも、まずは整備士資格を無事に取得しなければなりません。
もしかしたら未来もキャリアも、全力でチャレンジした結果、後から築かれていくものなのかもしれませんね。