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採用情報|トヨタモビリティパーツ株式会社 茨城支社

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Interview

クルマのファンづくり活動

伊藤美紀

ワクワクドキドキするような体験を、
たくさんの人に届けたい。

茨城ワクドキクラブ推進事務局

伊藤 美紀

学生時代はヒップホップダンスに熱中するかたわら、イギリス、フィリピン、タイとたくさんの国を訪れる。憧れのクルマはランドクルーザー70。会社で叶えたい夢はトヨタディーラー版キッザニアの開催。

茨城ワクドキクラブ推進事務局

伊藤 美紀

学生時代はヒップホップダンスに熱中するかたわら、イギリス、フィリピン、タイとたくさんの国を訪れる。憧れのクルマはランドクルーザー70。会社で叶えたい夢はトヨタディーラー版キッザニアの開催。

高まる期待、高まるハードル。

県内7社の販売店と当社が合同で2015年に立ち上げた茨城ワクドキクラブ。クルマ社会は成熟化してきたものの、クルマ離れや少子化が進んでいく現在。改めてクルマファンやトヨタファンをつくること、そして地域の活性化という大きな目的のもとで、年間を通してさまざまな活動を行っています。当社はその事務局を担っており、企画づくりや準備、運営などを行っています。

そんな独自の活動に惹かれて当社への入社を決めた私は現在、ワクドキの一員として主に販売店さんの店舗向けイベントの企画・運営を担当しています。販売店の各店舗の皆さんと一緒にアイデアや内容を協議します。販売店さんが自社のお客様のことを考えて「こうすればもっと喜んでもらえるかも!」と話が盛り上がり、学園祭を企画しているような感覚になることも(笑)。期待がふくらんだ分、越えるべきハードルも増えるので、それをいかに実現させていくかが私の腕の見せ所です。

「おっ!?」と思わせるような大胆な発想。

たとえば、防災イベント。災害時の注意点を口頭で説明したところで、お越しになる人の心に大きなものは残せませんよね。だから発想を転換し、アウトドア業界の方をゲスト講師に招き、アウトドアグッズを活用した車中泊を体験していただいたり、クルマのバッテリーから給電する方法やロープワーク術を学んでいただいたり。そんな「おっ!?」となるような内容をプログラムに組み込むことをいつも意識しています。

もちろん、実現には険しい道のりがあります。企画書の作成、関係各所への交渉、お客様への告知、備品の準備、会場の設営、当日の運営、来場者様のフォロー、などなど。やるべきことが無数にあり、思うように進められず涙をこぼしたこともありました。
それでもイベント後にお客様や店舗の皆さんから「おもしろかった」、「参加して良かった」などのお言葉をいただくたび、それまでの苦労は吹き飛び、次はもっと良いイベントにしようと前を向くことができるのです。

たくさんの人の笑顔が見たいから!

一つのイベントが企画されてから実施に至るまで、数カ月もの時間を要します。その間、目の前の仕事でいっぱいいっぱいになりがちだった私に、上司はこんな言葉をかけてくれました。「“なぜ”を常に意識するように」。なぜそれをやろうと思ったのか、なぜそれが必要なのか、なぜこのような結果になったのか。これはトヨタ式カイゼンの「なぜなぜ分析」と呼ばれる手法で、「なぜ」の問いかけを繰り返すことで、問題の本質を浮き彫りにするといったものです。

私の周りにいるデキる先輩たちは、あらゆる場面においての「なぜ」に対する「答え」が完璧に用意されているように感じます。プロジェクトの始まりから終わりまで一貫した信念をもち、何を聞かれても自分の言葉で理路整然と回答できる。そんな社会人になりたいと思いながらも、今日も想定外の事態にあたふたしている私です。ただ、「なぜ、この仕事を続けるのか?」と問われたときの答えは一つ。たくさんの人の笑顔が見たいから!

失敗を恐れずにチャレンジしよう!

思えば、お客様や地域の皆さんにワクワクドキドキをお届けする立場の私が、誰よりもワクワクドキドキしてきたような気がします。それはきっと、この会社が若い社員にたくさんのチャンスを与えてくれているからです。

まだ経験の少ない私に迷っている暇はありません。チャンスがめぐってきたら、とにかく飛び込んでみる。そうしてワクワクとドキドキをたくさん経験していくうちに、自然に成長していくのだと思っています。

高まる期待、高まるハードル。

県内7社の販売店と当社が合同で2015年に立ち上げた茨城ワクドキクラブ。クルマ社会は成熟化してきたものの、クルマ離れや少子化が進んでいく現在。改めてクルマファンやトヨタファンをつくること、そして地域の活性化という大きな目的のもとで、年間を通してさまざまな活動を行っています。当社はその事務局を担っており、企画づくりや準備、運営などを行っています。

そんな独自の活動に惹かれて当社への入社を決めた私は現在、ワクドキの一員として主に販売店さんの店舗向けイベントの企画・運営を担当しています。販売店の各店舗の皆さんと一緒にアイデアや内容を協議します。販売店さんが自社のお客様のことを考えて「こうすればもっと喜んでもらえるかも!」と話が盛り上がり、学園祭を企画しているような感覚になることも(笑)。期待がふくらんだ分、越えるべきハードルも増えるので、それをいかに実現させていくかが私の腕の見せ所です。

「おっ!?」と思わせるような大胆な発想。

たとえば、防災イベント。災害時の注意点を口頭で説明したところで、お越しになる人の心に大きなものは残せませんよね。だから発想を転換し、アウトドア業界の方をゲスト講師に招き、アウトドアグッズを活用した車中泊を体験していただいたり、クルマのバッテリーから給電する方法やロープワーク術を学んでいただいたり。そんな「おっ!?」となるような内容をプログラムに組み込むことをいつも意識しています。

もちろん、実現には険しい道のりがあります。企画書の作成、関係各所への交渉、お客様への告知、備品の準備、会場の設営、当日の運営、来場者様のフォロー、などなど。やるべきことが無数にあり、思うように進められず涙をこぼしたこともありました。
それでもイベント後にお客様や店舗の皆さんから「おもしろかった」、「参加して良かった」などのお言葉をいただくたび、それまでの苦労は吹き飛び、次はもっと良いイベントにしようと前を向くことができるのです。

たくさんの人の笑顔が見たいから!

一つのイベントが企画されてから実施に至るまで、数カ月もの時間を要します。その間、目の前の仕事でいっぱいいっぱいになりがちだった私に、上司はこんな言葉をかけてくれました。「“なぜ”を常に意識するように」。なぜそれをやろうと思ったのか、なぜそれが必要なのか、なぜこのような結果になったのか。これはトヨタ式カイゼンの「なぜなぜ分析」と呼ばれる手法で、「なぜ」の問いかけを繰り返すことで、問題の本質を浮き彫りにするといったものです。

私の周りにいるデキる先輩たちは、あらゆる場面においての「なぜ」に対する「答え」が完璧に用意されているように感じます。プロジェクトの始まりから終わりまで一貫した信念をもち、何を聞かれても自分の言葉で理路整然と回答できる。そんな社会人になりたいと思いながらも、今日も想定外の事態にあたふたしている私です。ただ、「なぜ、この仕事を続けるのか?」と問われたときの答えは一つ。たくさんの人の笑顔が見たいから!

失敗を恐れずにチャレンジしよう!

思えば、お客様や地域の皆さんにワクワクドキドキをお届けする立場の私が、誰よりもワクワクドキドキしてきたような気がします。それはきっと、この会社が若い社員にたくさんのチャンスを与えてくれているからです。

まだ経験の少ない私に迷っている暇はありません。チャンスがめぐってきたら、とにかく飛び込んでみる。そうしてワクワクとドキドキをたくさん経験していくうちに、自然に成長していくのだと思っています。