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Project

ハワイ社員研修旅行

根本勝也の写真

テーマは「一体感」! “次”につながる
社員研修旅行を実現せよ。

経営企画室 BR2017G

根本 勝也

趣味は夏も冬もサーフィンで、休みのたびに出かけている。職場のサーフィン好きメンバーと一緒に楽しむことも。愛車はランドクルーザー プラド。

経営企画室 BR2017G

根本 勝也

趣味は夏も冬もサーフィンで、休みのたびに出かけている。職場のサーフィン好きメンバーと一緒に楽しむことも。愛車はランドクルーザー プラド。

社内初の社員“研修”旅行に、
プロジェクトリーダーとして挑む。

みなさんは社員旅行というと、どんなものを想像しますか? たいていは旅を楽しむことで普段の労をねぎらう「慰安旅行」を思い浮かべるのではないでしょうか。当社では5周年ごとに社員旅行を実施しているのですが、30周年までの社員旅行はまさにその慰安旅行でした。でも、2017年に行った35周年の社員旅行は「社員“研修”旅行」。社員旅行を通じて普段の仕事の進め方のヒントを得たり、本当の意味での社員間コミュニケーションにつなげたり。そんな目的を持ったものでした。

当社ではいま社内の風土改革を進めています。私が在籍しているBR2017G(※BRはビジネスレボリューションの略)という部署は、まさにその風土改革を担っていて、社員旅行も風土改革につながるものにするべく、運営事務局のリーダーとして約1年前から準備を進めてきました。慰安旅行ではなく、研修の意味も持った社員旅行は社内でも初めての試み。手探り状態から始めたプロジェクトで、実現までには数々の困難や失敗がありましたが、同時にとても素晴らしい学びがありました。

ハワイでの現地調査での大きな失敗。

準備期間のうち、最も苦労したのは最初の7ヶ月でした。事前の社員アンケートで行き先は「ハワイ」に決まったものの、そこで何をするかは白紙です。そこで、まずは他社でどんな社員旅行をしているのかを調査することにしました。全国に33社ある他の共販ではどんなことをやっているのか。県内の販売店ではどうか。表には出てこない情報ですから、電話をしたりお会いしたりして、総務の方などにお伺いしました。これにはすごく時間がかかりました。そして、もう一つ大切なのが、ハワイでの現地調査です。

ホテル、懇親会場、食事の会場、ダイヤモンドヘッド……全部で20ヶ所近く、3泊5日、ひとりで朝から晩まで回ってきました。夜はひとりでバーに行って、「ここならみんなで盛り上がれるし、予約もとれてバッチリだ。ホテルも、海が見えるし絶対にいいだろう」と。いい調査ができたと帰ってきましたが、実はこの下見は失敗だったのです。

今回の社員旅行にはひとつ大きなミッションがありました。社員旅行自体を、社員間のコミュニケーションの醸成やモチベーションにつなげること。そのためにはどうしたらいいか。その考え方や計画がしっかり固まっていない状態で先走って視察に行ってしまったため、一つひとつは良くても、それらを通じて何を達成するのかが不明確なものになってしまったのです。その結果、計画を固めたあとに、再視察が必要になってしまいました。

「一体感」というテーマに向けて。

大きな失敗をしながらも、調査や報告を繰り返しながら決まったのが「一体感」というテーマでした。このテーマが決まったことで、会場やイベントなどすべてが動き出しました。代表例が、グループワークの開催です。参加者を部署横断でチーム分けし、それぞれガイドブックのような冊子にまとめてもらいました。おいしい朝食マップ、アラモアナセンターの攻略法、自転車でめぐるハワイ……テーマはさまざま。事前ワークを通じて、段取り、調査、プレゼンといった仕事の進め方を遊びながら学んでもらうことにもつなげていきました。

新しい試みなので不満の声もありましたが、旅行に行った後は、やってよかったという声のほうが圧倒的に多かった。各チームのガイドブックを実際に活用したりと、調べたことが向こうに行って報われましたから。また、部署を越えて集まったので、おのずと一体感が高まりました。そして私自身もまた、一体感を感じています。本当にいろいろな方に助けていただいて、やり遂げられたということ。資料作成を手伝ってくれた方、イベントに強いワクドキクラブのメンバー、当日の撮影を買って出てくれた方、そして家庭の事情等で参加できなかった方々が、旅行期間中に現場でがんばってくれたからこそ、実現できたものでもあります。

「調査設計」 「情熱」 「チームワーク」の大切さ。

今回のプロジェクトを通じて、私が大切だと実感したことは大きく3つあります。
1つめは「調査設計」。社員の一体感が生まれるように。社員の人に楽しんでもらえるように。社員の人の今後につながるように。「誰のために」を考えるにあたって、調査はおのずと必要になります。誰かに何かを勧めるとき、自分が知っていなければオススメするポイントも伝えられませんし、いいですよ!と断言することもできません。2つめは「情熱」。「情熱=自分事」だと私は思っているのですが、仕事を自分事として捉えて、自分がどうしたいか、何を成し遂げたいかがなければ、いいものができないということを学びました。3つめは「チームワーク」。情熱や成し遂げたいことを、自分一人ではなく、事務局をはじめ手伝ってくれた方々みんなで共有できたことも大きな収穫です。

最終的な評価として、社長からは「よくがんばったね」という言葉をいただくことができました。でも、それはゴールではなく、スタートだと思っています。この社員旅行をきっかけに、社員のみんながどう変わっていくか。その結果が出るのはまだ先のこと。私自身も、ここで学んだことを活かして、さらに成長していきたいと考えています。

社内初の社員“研修”旅行に、
プロジェクトリーダーとして挑む。

みなさんは社員旅行というと、どんなものを想像しますか? たいていは旅を楽しむことで普段の労をねぎらう「慰安旅行」を思い浮かべるのではないでしょうか。当社では5周年ごとに社員旅行を実施しているのですが、30周年までの社員旅行はまさにその慰安旅行でした。でも、2017年に行った35周年の社員旅行は「社員“研修”旅行」。社員旅行を通じて普段の仕事の進め方のヒントを得たり、本当の意味での社員間コミュニケーションにつなげたり。そんな目的を持ったものでした。

当社ではいま社内の風土改革を進めています。私が在籍しているBR2017G(※BRはビジネスレボリューションの略)という部署は、まさにその風土改革を担っていて、社員旅行も風土改革につながるものにするべく、運営事務局のリーダーとして約1年前から準備を進めてきました。慰安旅行ではなく、研修の意味も持った社員旅行は社内でも初めての試み。手探り状態から始めたプロジェクトで、実現までには数々の困難や失敗がありましたが、同時にとても素晴らしい学びがありました。

ハワイでの現地調査での大きな失敗。

準備期間のうち、最も苦労したのは最初の7ヶ月でした。事前の社員アンケートで行き先は「ハワイ」に決まったものの、そこで何をするかは白紙です。そこで、まずは他社でどんな社員旅行をしているのかを調査することにしました。全国に33社ある他の共販ではどんなことをやっているのか。県内の販売店ではどうか。表には出てこない情報ですから、電話をしたりお会いしたりして、総務の方などにお伺いしました。これにはすごく時間がかかりました。そして、もう一つ大切なのが、ハワイでの現地調査です。

ホテル、懇親会場、食事の会場、ダイヤモンドヘッド……全部で20ヶ所近く、3泊5日、ひとりで朝から晩まで回ってきました。夜はひとりでバーに行って、「ここならみんなで盛り上がれるし、予約もとれてバッチリだ。ホテルも、海が見えるし絶対にいいだろう」と。いい調査ができたと帰ってきましたが、実はこの下見は失敗だったのです。

今回の社員旅行にはひとつ大きなミッションがありました。社員旅行自体を、社員間のコミュニケーションの醸成やモチベーションにつなげること。そのためにはどうしたらいいか。その考え方や計画がしっかり固まっていない状態で先走って視察に行ってしまったため、一つひとつは良くても、それらを通じて何を達成するのかが不明確なものになってしまったのです。その結果、計画を固めたあとに、再視察が必要になってしまいました。

「一体感」というテーマに向けて。

大きな失敗をしながらも、調査や報告を繰り返しながら決まったのが「一体感」というテーマでした。このテーマが決まったことで、会場やイベントなどすべてが動き出しました。代表例が、グループワークの開催です。参加者を部署横断でチーム分けし、それぞれガイドブックのような冊子にまとめてもらいました。おいしい朝食マップ、アラモアナセンターの攻略法、自転車でめぐるハワイ……テーマはさまざま。事前ワークを通じて、段取り、調査、プレゼンといった仕事の進め方を遊びながら学んでもらうことにもつなげていきました。

新しい試みなので不満の声もありましたが、旅行に行った後は、やってよかったという声のほうが圧倒的に多かった。各チームのガイドブックを実際に活用したりと、調べたことが向こうに行って報われましたから。また、部署を越えて集まったので、おのずと一体感が高まりました。そして私自身もまた、一体感を感じています。本当にいろいろな方に助けていただいて、やり遂げられたということ。資料作成を手伝ってくれた方、イベントに強いワクドキクラブのメンバー、当日の撮影を買って出てくれた方、そして家庭の事情等で参加できなかった方々が、旅行期間中に現場でがんばってくれたからこそ、実現できたものでもあります。

「調査設計」 「情熱」 「チームワーク」の大切さ。

今回のプロジェクトを通じて、私が大切だと実感したことは大きく3つあります。
1つめは「調査設計」。社員の一体感が生まれるように。社員の人に楽しんでもらえるように。社員の人の今後につながるように。「誰のために」を考えるにあたって、調査はおのずと必要になります。誰かに何かを勧めるとき、自分が知っていなければオススメするポイントも伝えられませんし、いいですよ!と断言することもできません。2つめは「情熱」。「情熱=自分事」だと私は思っているのですが、仕事を自分事として捉えて、自分がどうしたいか、何を成し遂げたいかがなければ、いいものができないということを学びました。3つめは「チームワーク」。情熱や成し遂げたいことを、自分一人ではなく、事務局をはじめ手伝ってくれた方々みんなで共有できたことも大きな収穫です。

最終的な評価として、社長からは「よくがんばったね」という言葉をいただくことができました。でも、それはゴールではなく、スタートだと思っています。この社員旅行をきっかけに、社員のみんながどう変わっていくか。その結果が出るのはまだ先のこと。私自身も、ここで学んだことを活かして、さらに成長していきたいと考えています。